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2019

11.12

本の紹介

今回はこちらの本、ご紹介します。

題名をみたときに、つらい話だったら読みたくないと思ったんですが、内容は全く違って、自らのことを「人生哲学に於いて常に少数派」という、大正12年生まれの著者、佐藤愛子さん独特の、動物に対する思い、願い、そして今まで飼ってこられた歴代の犬たち(ときにポニーまでも)について面白おかしく描かれています。

犬好き、猫好き、動物好き(というより、人間より動物が好き。)の私としては(でも、実家の猫からはあまり好かれない)、相容れない部分もありましたが、それをひっくるめても面白かったです。

昨今の異常なほどのペットブームには正直、辟易しています。
その裏で、多くの犬や猫が繁殖だけのために物のように扱われ、生めなくなったら、どこか山に遺棄されたりする現実もあります。捕獲や持ち込みで殺処分という運命の子もいます。運がよければ動物保護団体の施設で引き取られ、里親さんが見つかるのを待つケースもありますが、それにも限界があります。

私は生体販売をしているペットショップにはあまり行きませんが(成長して日が経ちすぎてしまっただけの理由で、命に対して、特価とかセールとかゲージにシールを貼られているのが腹立たしいし、それを目にするのがとても辛い)たまに行くと、ゲージの前にはお子様連れのご家族など沢山の方がいらっしゃいます。
出来るなら、ペットショップからだけではなく、保護犬、保護猫を家族に迎えるという選択肢ももってほしいと心から願っています。
もちろん、保護犬や保護猫はつらい過去をもっていることが多いので、この子たちが二度と悲しい思いをしないようにという強い思いから、保護団体の方々もある一定の条件をクリアしないと簡単に譲渡しないようにされています。犬猫への深い愛情ゆえの条件です。

言葉を話せない動物たちですが、人間と同じように感情もあります。でも人間によって、ただ生きることさえも左右される、はかない存在です。どうか、血統書、雑種、野良さんに関係なく、優しい気持ちを持って動物たちに目をむけてもらえたらと思います。

本の内容からはかなり脱線してしまいました。

人間にしたら既におじいちゃんの年齢の我が家のおーちゃん。
歳を取ってもいっつも可愛い(親バカ)。

我が家にはもう1頭、雑種の中型犬(元保護犬)がいるのですが、なかなかいい写真を撮らせてくれず、普通に撮ると、女の子なのにヤンキーのような強面になってしまうので、少しでも可愛く撮影できるように頑張らないと。

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